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旭「拉麺なるい」店主、地元食材を使った新メニュー「モツカレー」提供へ

「拉麺なるい」店主の林大介さんと久美子さん

「拉麺なるい」店主の林大介さんと久美子さん

 旭市の「拉麺(らーめん)なるい」(旭市二)店主の林大介さんが現在、地元食材で地域を盛り上げる「MO2(エムオーツー)部会」の復活を目指し、新たなモツカレーの開発に力を入れている。

現在のモツカレーはレトルトで販売中

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 同会は、旭市の名産である豚肉を使った料理でまちおこしをしようと、市内の飲食店や有志メンバーが2010(平成22)年に結成。新鮮だからこそ味わえる豚肉の内臓を使った料理で地域を盛り上げようと「MO2(エムオーツー)部会」と名付けられた。

 その中で、「拉麺なるい」は「モツカレー」を考案し、レトルト商品化。2011(平成23)年には全国ご当地カレーコンテストに参加するなど精力的に活動していた。

 しかし、東日本大震災を機に状況は一変し、脱会が相次いだ。現在のメンバーは5人で、飲食店で唯一残っているのが同店だという。市内のイベントに参加する際には、部会のぼりを立ててアピールを続けている。レトルトカレーは同店と市内の「道の駅季楽里あさひ」で扱う。

 現在は、旭市産の食材をふんだんに使い、ふるさと納税の返礼品にもなりえる、新たなカレーを開発中。林さんは「15年前、モツ煮を始めた頃はまだ有名ではなかったが、最近は市内のさまざまな飲食店で提供されるようになった。だからこそ、会を復活させたい」と力を込める。

 同店はまちおこしイベントにも積極的に参加。10月1日に始まる「あさひあったかグルメ+スイーツまつり」にも参加予定。10月18日・31日には、あさひの芸術祭主催のカレーフェスにも出店し、地域包括センター「Mado-ka」で「モツカレー」を提供する。

 林さんは「旭市産の新米を持っていくので、ぜひ食べに来てほしい」と呼びかける。

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