見る・遊ぶ 買う

一宮「渚のファーマーズマーケット」 サンタ姿の子どもにお菓子、花で彩り

出店者向けの事前説明会ではユニークな紹介も(写真提供=渚のファーマーズマーケット運営委員会)

出店者向けの事前説明会ではユニークな紹介も(写真提供=渚のファーマーズマーケット運営委員会)

 一宮海岸広場(一宮町船頭給)で11月29日、「第24回 渚のファーマーズマーケット」が開かれる。

昨年の様子 ポインセチアツリー(写真提供=渚のファーマーズマーケット運営委員会)

[広告]

 同マーケットは春と秋の年2回開催し、今回で24回目。地元農家の農産物をはじめ、フード、スイーツ、ドリンク、雑貨、ワークショップなど100店以上が出店する。今回はクリスマスを意識した内容で、ポインセチア購入支援企画や、12歳以下の子どもがサンタクロースの服装で来場した際にはお菓子をプレゼントする企画も用意する。

 運営委員会・初代会長の室川典弘さんは「子どもたちに思い出を作ってほしいという思いで始めた」と振り返る。2代目会長の長谷川敬紘さんにバトンを託した理由について、室川さんは「自分には見えていなかった新しい視点を持っていた」と明かし、「原点の思いを受け継ぎながら、時代に合わせて上手にイベントを進化させてくれている」と評価する。「一宮町はもともと共存の町。時代とともにマーケットの形も変わっていく。みんなで一緒に進化しながら、より多くの人とつながり、共に存在し合えるイベントに成長してほしい。これからも応援し続けたい」と期待を寄せる。

 長谷川さんは出店者(花担当)として関わり始め、約10年になる。地元や屋外の魅力を発信したいとの思いから運営に加わり、会長就任後は魅力を広く伝えることに力を入れてきた。春の開催ではハワイアンをテーマにステージ演出を取り入れるなど工夫を重ねる。出店者説明会などで互いの魅力を知り合う機会もあり、「人が集まってつながる面白さがある。来場者も出店者も、みんなで楽しめる空間づくりを一番大切にしている」と話す。

 当日のステージでは、ダンスチームのパフォーマンスも見られる。ワークショップにはボクシング体験やフェイスペインティングなども並ぶ。

 長谷川さんは「さまざまな年代の方が楽しめる雰囲気で、特に子どもが楽しめるイベント。子どもたちの笑顔が会場全体に楽しさを広げてくれる。ダンスなどのステージを目当てに来る人も多いので、幅広い方に遊びに来てほしい」と呼びかける。

 開催時間は10時~15時。雨天決行、荒天中止。来場者は一宮海岸駐車場などが利用できる。