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城西国際大がオープンキャンパス 奨学金の周知進め進路の幅広げる

多くの情報を見る来場者

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 城西国際大学千葉東金キャンパス(東金市求名)で7月25日、オープンキャンパスが開かれた。

学生が未来の学生に説明する

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 当日は看護学科が「病院奨学金制度紹介コーナー」を初めて設け、地域の医療機関から寄せられた奨学金情報をパンフレットなどで紹介したほか、大学全体・学科別の説明や模擬授業、キャンパス見学、個別相談などのプログラムも実施した。

 同大入試部次長の篠崎佳代さんによると、当日は約700人が来場した。来場者は千葉県内からが最も多い一方、この時期のオープンキャンパスは北海道や沖縄から47都道府県のほぼ全県から高校生や保護者が集まったという。篠崎さんは、実際にキャンパスを見てもらうことが最大の目的だとしたうえで、「実際にキャンパスを見ていただくことで、本学の雰囲気を感じていただける」と説明。達成感を感じる瞬間については、担当した高校生から入学後に「いい経験ができた」と報告を受けることを挙げ、「国際交流や就職につながった話を聞けることが励みになっている」という。

 看護学科の伊賀聡子准教授は「私立大学は比べて学費が高いイメージを持たれがちだが、地域の病院と連携した奨学金制度を利用すれば私立も十分に選択肢に入る」と話す。実際に、奨学金制度を知り、進学を決めた地元出身の学生もいるという。奨学金を通じて大学と病院の結び付きが深まる点にも触れ、「地域連携の強化にもつながっている」という。

 奨学金を利用する看護学科3年の学生は入学時から奨学金を活用していて、1、2年次はアルバイトをしていたが、3年次からは学業に専念するためアルバイトをやめたという。学生は「奨学金があるので、アルバイトをしなくても学費や生活面で困っている点はない」と話し、「制度を利用して良かった」と振り返った。

 篠崎さんは「ホームページだけでは分からないことも、実際に足を運んで先生に会い、授業を聞くことで、大学への信頼を持ってもらえたら」と呼びかけた。次回のオープンキャンパスは8月1日と22日に開催予定。

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