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「千葉豪雨」の爪痕残る九十九里町、住民の絆頼りに片付け支援続く

浸水した畳を片付ける

浸水した畳を片付ける

 8月13日から14日にかけて千葉県内を襲った記録的な大雨「令和8年8月千葉豪雨」から2週間余りが経過した現在、九十九里町内で被災した住宅の片づけを住民有志が支援する動きが続いている。

水を含んだ畳は重い

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 同町では今回の大雨で住宅の浸水被害が発生した。参加したボランティアスタッフによると、冠水などの被害は時間の経過とともに痕跡が消えやすく、上空からの調査では実態を把握しづらい面があるという。そのうえで、住民同士の絆による自助・共助によって片付けが進んでいる。

 近隣自治体の職員は、被害が広範囲に及んだ大網白里市社会福祉協議会へ応援に入っており、開設日を含め複数日にわたり支援に従事したという。応援先での経験を持ち帰ることも、将来より大きな災害が発生した際に町内で円滑に対応するための備えになるという。

 近隣市の状況を見ると、大網白里市社会福祉協議会は災害ボランティアセンターを開設し、県内外から集まったボランティアが家屋内外の片付けや家財の搬出に当たっている。

 県は今回の大雨について激甚災害への指定を政府に要望しており、被災地の生活再建に向けた支援は今後も長期化する見通し。

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