芝山町の「サテライト成田」(芝山町岩山)で5月23日、「いじめ撲滅チャリティープロレス」が開かれた。
当日は「サテライト成田春の感謝祭」と同時開催。縁日テント、飲食7店舗、フリーマーケット33店舗が軒を並べ、4000人(サテライト成田発表)の来場者でにぎわいを見せた。
子ども向けプロレス教室では、ZERO1(ゼロワン)所属・石坂ブライアン選手が「諦めない心と両親への感謝の心を持っていれば、いじめもしないし、いじめから立ち上がれる」と子どもたちに呼びかけた。
リング上で両親への感謝の言葉を伝えた代表3人のうちの一人、千葉市在住で5歳の山岸歩暉(いぶき)君は「楽しかったから頑張れた」と話した。父・勝宏さん、母・幸恵さんは「初めはリングに上がることも戸惑っていた。石坂ブライアン選手に勇気をもらったよう。いつか、いじめに立ち向かう勇気につながってほしい」と話す。
ZERO1ゼネラルマネジャーの工藤めぐみさんはリング上から、「プロレスといじめ撲滅は合わないと思われがちだが、本当に強い人はいじめなんかしない」と会場に呼びかけた。
プロレスリは特別試合3試合が行われ、会場を盛り上げた。
田辺さんは「いじめ撲滅を掲げて20年。初めはいぶかしがられたが、めげることなく立ち向かってきた。強さと何度でも立ち上がる不屈の姿を見てほしい。これからもこの活動を続けるので、ぜひ声をかけてほしい」と呼びかける。