旭の「イオンタウン旭」(旭市イ)で5月3日、地域交流イベント「みんなのマルシェ」が開かれた。
入場無料で10時~16時に開催され、1階・みらい広場にキッチンカー8台と物販8店舗が出店したほか、ステージでは太鼓演奏や演舞が披露された。会場には家族連れや近隣住民が訪れ、にぎわいを見せた。当日はイオンタウン旭の開業4周年の節目とも重なった。
イベントを主催したのはハンドメード作家の長谷川まゆみさん。ハンドメード作家の傍ら、多くのイベント運営も手がけている。同施設でのマルシェ開催は昨年2月に続き2度目。長谷川さんは「節目のイベントを任せてもらえてとても光栄。皆さんに楽しんでいってほしい」と話す。2月の初回は悪天候に見舞われ、「寒さと雨でつらかったが、今日はこんなに盛り上がってくれてうれしい」と笑顔を見せた。
会場には飲食スペースや観覧席も設け、2階まで届く大型の恐竜オブジェが来場者を出迎えた。無料で記念撮影もできることから、子どもたちの人気を集めた。物販コーナーにはハンドメード作家による店が並び、手作り品を手に取る来場者の姿が見られた。
ステージでは、鹿嶋琉球太鼓、潮鼓会(ちょうこかい)の太鼓演奏、錦照会錦北蓮華、竹光の会、よさこいチームACTが演舞を披露した。
施設内に併設する「デイサービスわだち」の利用者も見学に訪れた。演舞に合わせて手をたたき「いいぞ」と声をかけていた匝瑳市在住の80代女性は「こんなに楽しいことがあると、うれしい」と話す。
イオンタウン旭の遠藤美穂さんは「デイサービスの利用者との交流は、イオンタウン旭の魅力。買い物やイベントを楽しんでもらえる」と話す。イオンタウン旭モールマネジャーの森将之さんは「開業4周年に感謝し、これからも旭市と共に、地域に愛される施設を目指していく」と意気込みを見せる。