
一般社団法人「ちば熱中創造機構」(銚子市)が2月15日、銚子マリーナ(銚子市潮見町)で「ちば銚子熱中小学校」プレオープンスクールを開いた。当日は40人が参加した。
熱中小学校は廃校を利活用しながら、大人の学びの機会をつくる地域活性化プロジェクト。ちば銚子熱中小学校は2020年10月に開校したが、2024年3月に廃校。残った生徒で協議しながら、自ら運営団体を立ち上げ再始動した。
1限目はビジネス・起業の講義で、チョウシ・チアーズ社長で同校教頭も務める佐久間快枝さんが登壇。自社商品「銚子ビール」を立ち上げる際に地域とどういう取り組みをしてきたかについてや、これからの地域との関わりについて講義を行った。
2限目は体育で、仲山考材社長で楽天大学学長の仲山進也さんが登壇。「組織における自律型チームビルディング」をテーマに、チーム作業の大切さを伝えた。
仲山さんは「生徒が熱心に講義に参加してくれて良かった」と話す。参加した旭市在住の50代女性は「経験豊富な先生の授業を受けて楽しかった。いくつになっても勉強できるのはうれしいこと」と話す。
佐久間さんは「地域活性化に興味がある人たちが集まっているので、参加した人たちで地域の活動をしていきたい。たくさんの人に参加してほしい」と参加を呼びかける。