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一宮・釣ヶ崎海岸でサーフィン大会 ファーストライドに町を代表する選手ら

(左から)田中英義プロ、大原洋人プロ、馬淵昌也一宮町長、稲葉玲王プロ

(左から)田中英義プロ、大原洋人プロ、馬淵昌也一宮町長、稲葉玲王プロ

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 日本プロサーフィン連盟(JPSA)が主催する「さわかみS.LEAGUE 24-25 GRAND FINALS」が4月16日、一宮町釣ヶ崎海岸(一宮町東浪見)で開幕した。

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 S.LEAGUE 24-25のランキング上位者のみが出場できる同大会。ショートボード男子女子、ロングボード男子女子、マスターズショートボード男子、ボディボード男子女子の競技を行う。

 オープニングライドセレモニーでは、一宮町を代表するサーフィン選手、田中英義プロ、大原洋人プロ、稲葉玲王プロがサポートする中、馬淵昌也一宮町長が見事、ライドを決めた。

 馬淵町長は「サーフィンは今日で3回目。地元を代表する選手たちがサポートしてくれたおかげで波に乗れた。イメージトレーニングも重ねたので良かったと思う。来年もチャレンジして、次回はボードの上に立てるようにしたい」と意気込みを見せた。

 同大会は4月16日から19日までで、スケジュールは波のコンディションや進行状況により変更されることがある。

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