
銚子のシェアキッチンスタジオ「ambient」(銚子市天王台)で3月28日、オープンマイクイベント「OPEN MIC CHOSHI in ambient(オープンマイク・銚子・イン・アンビエント)」が開かれた。
企画・主催は同市地域おこし協力隊で地域資源活用を担当している井上彩可さん。「マイクがあれば何でもできる」をコンセプトに、マイク一本で誰でも自由に表現できる場を提供。当日は11組が出演した。
オープンマイクとは、店のマイクを飛び入りの客に開放すること。欧米ではポピュラーなイベントで、同市では目新しい取り組み。ピアノ、ギター弾き語り、三味線、ラップ、マインドフルネス瞑想(めいそう)など、幅広いジャンルの表現者が集まった。
ラップのパフォーマンスを行ったネロさんは「ずっと地元に住んでいるが、銚子市内で自分がパフォーマンスできる場所がなかった。開催を知り、すぐに応募した。他地域でパフォーマンスする時は必ず銚子から来たことを伝える。地元でラップできて、うれしい」と話す。
会場には、地元で営む事業者が出店。「お野菜クリニックとまりこ食堂」は弁当、「彦兵衛農園」はトルティーヤ、「銚子ビール」はクラフトビールを、それぞれ販売した。
井上さんは「今後は銚子市内のさまざまな場所で開催したい。誰でも自由に表現できる場を提供し続けたい」と意気込みを見せる。