一宮町の玉前神社(一宮)で1月11日、一宮空手道教室と剛柔流有心会による空手道合同鏡開きが行われた。
一宮町スポーツ協会所属の一宮空手道教室が毎年新春に開催している恒例行事。幼年から一般までおよそ30人の会員が参加した。
当日は新春の寒さの中、参加者は道着姿で神社に集合。祈とうを受けた後、境内で気合の入った稽古を披露した。「突き」100本や「型」と呼ばれる基本動作を行い、新年の誓いを新たにした。
一宮小学校5年の白石城太郎君は「今日の突きと型は精いっぱい頑張れた。今年の目標は、昨年準決勝まで行けなかった茂原大会で準決勝まで行きたい」、一松小学校3年の松本唯之介君は「今日の突きと型は上手にできた。足元が石だったので痛かったが頑張れた。今年の目標は茂原大会で優勝したい」と、それぞれ意気込みを見せた。
同教室の神馬友和さんは「子どもたちには、大会の結果はもちろん目指してほしいが、人として成長してほしい。空手を通して学校では教えられない大切なものを教えていきたい。子どもたちが自分から頑張るという前向きな気持ちになれるように成長してもらいたい」と力を込める。