長生村交流センター(長生村岩沼)に4月1日、長生村オリジナル消しゴムのカプセルトイが設置された。企画・設置したのは長生村企画財政課。同日から長生村役場1階にも設置している。
同村では2025年7月、イメージキャラクター「赤ちゃん太陽くん」を図柄としたマンホールカードの配布を開始。全国からコレクターが訪れるなど反響を呼んだことを受け、マンホールにちなんだ新たなアピール施策を検討。その延長として、今回のカプセルトイ企画が立ち上がった。
カプセルの中にはマンホールを模した消しゴムが入っており、デザインはシークレットを含む全8種類。マンホールの図柄に加え、村の特産品である長生トマトや郷土料理など、同村ならではのモチーフが描かれている。
企画した同課課長補佐の木島政人さんは「マンホールカード収集で訪れた方がカプセルトイを利用することで、もっと村に興味を持ってもらえれば」と期待を込める。「当村は坂道が少なく自然が豊かな場所。実際にマンホールの設置場所を巡りながら、その魅力を感じてほしい」とも。
交流センターに勤務する長生村教育委員会生涯学習課の串形清さんは「設置してから、子どもたちが興味を持って回していく姿が見られる。交流センターは子どもと触れ合える場所なので、ぜひ親子で来てほしい」と呼びかける。
今後は、カラーマンホールやカプセルトイを起点に村内を巡る周遊ルートの整備も検討していくという。村内の回遊性を高め、地域の魅力発信につなげるのが狙い。
価格は1回300円。