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匝瑳で「10代のためのバンドフェス」 18組64人が熱演、小学生も参加

ドラムを披露した吉田凌さん(写真提供=秋山さおり)

ドラムを披露した吉田凌さん(写真提供=秋山さおり)

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 匝瑳市市民ふれあいセンター(匝瑳市八日市場)で2月20日、「10代のためのバンドフェス」の第2回が開催された。バンド18組、延べ64人の10代が参加し、そのうち小学生は6人だった。

参加バンドで集合写真(写真提供=秋山さおり)

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 主催は、千葉県北東部を中心に音楽・食・スポーツの3本柱で地域文化の発展と地域づくりに取り組む一般社団法人「奥千葉プロジェクト」(八日市場)。

 参加者の中で注目を集めたのが、旭市立共和小学校6年の吉田凌さん(アーティスト名=RYO)。中高生と組んだの2つのバンド「meteor」「たりりき」で、それぞれドラム、コーラス、ボーカルを担当し、複数のポジションをこなした。凌さんは「5歳のときに見に行ったコンサートでドラムがかっこいいと思ったことがきっかけ。ギター、ピアノも演奏するが、ドラムが一番楽しい」と話す。

 出演前には「緊張していない」と話す凌さんだが、「このメンバーでは一区切りになるので、悔いのないように演奏したい」と意気込んでいた。父の吉田陽平さんも会場を訪れ、「いろいろな場所で演奏しているが、いつも緊張していない。今日も楽しんでほしい」と話す。

 演奏を終えた凌さんは「他のバンドの演奏を見て、自分が満足するだけでなく観客を楽しませることが重要だと気付いた。運営スタッフの方たちに感謝の気持ちでいっぱい。成長して来年も、またチャレンジしたい」とい意気込む。

 同法人代表理事の依知川伸一さんは「小学生が6人も参加してくれて、年齢の枠を越えた広がりがううれしい。奥千葉音楽業界の未来は明るい。10代の皆さんには好きなことを思いきりやってほしい」とエールを送る。 

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