銚子発の音楽フェス「海さ歌うべ2026」が1月10日、旧銚子市立第六中学校(銚子市野尻町)で開かれる。
廃校となった中学校を会場に、音楽を通じた地域のまちづくりを目指す取り組みとして、地元の若者たちが企画・運営する。
主催は、外川町でカフェ「TOKIYORI Cafe」を運営するアーティスト・teruki(谷川晃煕)さんを中心に結成された実行委員会。谷山さんは高校卒業後に上京し、音楽と料理を学んだ後、地元・銚子で音楽フェスを開きたいという思いからUターン。地域おこし協力隊員や地元企業の経営者らと共に実行委員会を立ち上げた。
2回目となる今回は、事前に行った公開オーディションで選ばれた出演者がステージに立つ。約30組の応募があり、3回にわたるライブ審査を経て、「一二三四五六」「キャンバス」「中島達也」「国生優太」「名桜」「和ず」の6組を選出。これにterukiさんを加えた7組が出演する。
会場では音楽ステージに加えて、地元の飲食店が出店するマルシェも同時開催。「andy's COFFEE STAND」「Cafeえりこんち」「酒のたかしま」「とまりこ食堂」「銚子葡萄(ぶどう)酒醸造所 座古萬蔵商店」「ともこのアロマ」「占い あぼっと」のほか、デジタル刺しゅうミシンのワークショップや銚子市立商業高校によるグッズ販売など10店舗以上が出店を予定。飲食、物販、ワークショップなど多彩な内容で、マルシェのみの来場も可能。
実行委員会は「音楽で街を祭で再生する『祭世(さいせい)』」をコンセプトに掲げ、「冬の銚子で特別な一日を楽しめるイベント」を目指すという。
開催時間は10時30分~17時。料金は、前売り=1,500円、当日=2,000円、高校生=1,000円、中学生以下無料。