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Bocchiが「太陽と潮風のピーナッツサブレ」 地元素材使い新商品発売

「太陽と潮風のピーナッツサブレ」

「太陽と潮風のピーナッツサブレ」

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 旭のセガワ(旭市神宮寺)が展開するピーナツブランド「Bocchi(ボッチ)」の新商品「太陽と潮風のピーナッツサブレ」が11月11日に発売された。

「太陽と潮風のピーナッツサブレ」12個入り。パッケージは落花生のイラスト

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 11月9日の「ツキ市」で先行した同商品は、「落花生の日」である11月11日に発売。「落花生の日」は、1985(昭和60)年に全国落花生協会が制定した記念日。11月は新豆を使った落花生が市場に出始める頃ということと、1つの殻に2粒の落花生が入っている双子であることから、11のぞろ目がそろう日が記念日になった。

 同商品は、同社が長年取り扱う千葉県産の落花生や米粉、サンライズソルト(椎名内)が手がける塩、香取加藤農場(香取市多田)の平飼い卵を使うなど、地元産にこだわっている。

 製造では、就労継続支援B型事業所「ヒバリワークショップ」(平松)の利用者が、商品の箱折り、タグ付けなどの工程を担う。地域と連携した生産体制を構築することで、雇用の創出と作業機会の提供にもつなげている。

 ボッチコンセプトショップのほか、オンラインストアなどで販売する。コンセプトショップの営業時間は、金曜=11時~16時、土曜・日曜=10時~17時。

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